あの日から否が応でも色々な事を考えましたが、特別な事ができるでもなく、僅かな義援金と献血ぐらいしか出来ない。
支援に携わる事でもしも役に立てればその姿勢でやる。が、何となくの落ち着け所になりつつあります。
あとは、この国難はおそらく長期戦になるでしょうから、、、
自分の能力に合った仕事を沢山やって日本国内の経済をまわすことかと思います。
そして、元在ったものを復興するだけじゃなく、いよいよ物や事の“あるべきかたち”を個人単位が考える時でもあります。
ビジネスのシーンでは、内面・感覚・本質・満足度などが、イケてる商品という時代にもなって来るんでしょう。
去年12月に
書いたのが、まさかこんなカタチで来るとは思ってもませんでした。
最後になりましたが、被災された方々、救援にあたっている人達、原発事故現場の社員・自衛隊・消防団をはじめ、
皆様ほんとに大変な状況ですけど、何とか頑張り抜いて下さい。自分も頑張ります。